加藤佳一 著『終点に行ってきました』

『終点に行ってきました』 　　　 　　−バスジャパンハンドブック「終点の構図」より−　 加藤佳一 著 『バスジャパンハンドブック』で好評掲載中の「終点の構図」に、各終点付近の地図と取材時のバス事業者を新たに追加しました。 Ａ５横・114頁 「終点・絵ハガキ」５枚セット付き！ 【掲載の終点】 ・幾春別町:北海道(北海道中央バス) ・開拓の村:北海道(ジェイ・アール北海道バス) ・船見町:北海道(函館バス) ・掛田駅前:福島県(福島交通) ・祖父岡:福島県(ジェイアールバス関東) ・蛇穴:茨城県(茨城交通) ・波崎海水浴場:茨城県(関東鉄道) ・葛和田:埼玉県(国際十王交通) ・上赤坂:埼玉県(西武バス) ・布瀬:千葉県(東武バスイースト) ・本須賀:千葉県(九十九里鐵道) ・美山町:東京都(西東京バス) ・平井操車場:東京都(東京都交通局) ・北野:東京都(関東バス) ・向原:神奈川県(小田急バス) ・柴町:神奈川県(京浜急行バス) ・寄:神奈川県(富士急湘南バス) ・鉢:新潟県(南越後観光バス） ・渋の湯:長野県(アルピコ交通) ・田牛:静岡県(南伊豆東海バス) ・西中野:愛知県(名鉄バス) ・岩倉実相院:京都府(京都バス) ・才谷;奈良県(奈良交通) ・籠の坊:兵庫県(神姫バス) ・衝原:兵庫県(神戸市交通局) ・広電吉和車庫:広島県(広島電鉄) ・南関上町:熊本県(産交バス) 【著者】 加藤佳一 『バスジャパン』編集長。 『バスで旅を創る!』（講談社 + α文庫）、『シニアバス旅のすすめ』（平凡社新書）、『そうだったのか、都バス』（交通新聞社新書）、『東京の路線バスのすべて』（マイナビ出版）、『日本懐かしバス大全』（辰巳出版）、『ビンテージバスに会いたい!』（天夢人）など、バスに関する著書多数あり。 NPO日本バス文化保存振興委員会理事。日本バス友の会会員。

谷口礼子のバスに乗っていこう！

俳優・旅人・ライターの谷口礼子が、バス専門誌『バスジャパン』に執筆した10のバス旅をまとめました。 新書版208頁＋しおり 【目次】 『谷口礼子のバスに乗っていこう！　1泊2日乗りバス女子旅』 ・西武バスで訪ねる　 　　武蔵野の秋 秩父の秋 ・京浜急行バスで行く 　　海辺の社会科見学 ・九州産交バスでたどる歴史海道 　　「あまくさ乗り放題きっぷ」の旅 ・京王バス・西東京バスで訪ねる 　　多摩の水辺の散歩道 ・都営バスで探す 　　明治・大正・昭和の余韻 ・京福バス・京都バスを乗り継ぎ 　　〝日本の建築美〟を愉しむ! ・東武バス・東野バスで出かける 　　初夏の川辺の街歩き ・越後交通のバスで探す 　　中越の味と鉄路の軌跡 ・朝日グループバスを乗り継いで 　　江戸川・利根川をさかのぼる! ・奈良交通のバスでたどる 　　山の辺の〝さくらみち〟 ※『バスジャパンハンドブック』掲載の紀行文に、旅の思い出をイラスト・エッセイにして各章ごとに１ページずつ追加しました。 【著者紹介】 谷口礼子 俳優・ライター・旅人。 神奈川県横浜市出身。早稲田大学第一文学部卒。 映画『電車を止めるな!』蔵本陽子役、オーディオブック『ことでんスリーナイン』麦子役、ローカル鉄道演劇に出演、ほか舞台出演歴多数あり。 『バスジャパンハンドブック』(連載中)や『旅と鉄道』『鉄道ジャーナル』に、バス・鉄道での旅の紀行文やルポを執筆している。 地域密着活動「帰ってきたキューピッドガールズ」で商店街を応援、民間資格「銚電ソムリエ」の講師や「東京都部活指導員(演劇)」を務める。 映画『男はつらいよ』の大ファン。